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歴史について

歴史について

庶民にとっての表札の歴史というのは、意外と浅いもののようです。

ある文献によれば 、江戸時代のお侍様の住んでいる武家屋敷には、すでに苗字のみの表札があることにはありました。ですが、一般の庶民には、当時”苗字”がないために、家の前に表札を掲げるようなことは無かったようです。

それから時代は変わり、明治に入ったころ、国民に苗字を持つことを許されたことで、それから庶民の間において、家の門に姓名や番地を書き込んだ表札が出回りはじめたとのことです。

その当時の表札は、そのほとんど木で出来ているもので、文字は墨で書かれたものでした。

こうした表札を門に取り付ける・・というのは当時における、一種の”ステータス”でもあり、その当時の商屋さまや地主さまなどといった、その土地の名士に限られていたとのことのようです。

それから、明治中ごろに入ると、家を新築する際には、表札を掲げる家も少しずつ増えてきたようです。

現在の様に、一般的にも表札が普及するようになったのは、関東大震災後における住宅の建て直しや鉄道の普及によって、人々の移動や移転の活動が活発となり、また郵便が普及していった背景があり、そのような背景の中で表札は実用的なものとなって、全国的に広まっていった・・ということらしいですね。

詳しくは、表札の歴史 その1より。

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最終更新日:2017/9/8

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